古与曾米粉のチョコチップサブレ

※現在、玄米での出荷がメインとなっており米粉の生産を一時ストップしております。

お求めの方は大変お手数ですがtango.yasaka.sato@gmail.comまでご連絡くださいませ。


ザクザク美味しい☆チョコチップと米粉の相性もGOODで手土産やお茶の時間のお菓子にぴったりです。


◆材料 30~35枚分

※古与曾米粉  160g

※粉砂糖    70g

※バター    100g
卵(卵黄、卵白) 1個

チョコチップ  20g   (なくてもOK!)

グラニュー糖  お好み  (なくてもOK!)


◆準備

オーブンを170度に予熱する(クッキー生地を冷蔵庫から取り出したぐらいのタイミングからでOK)


◆作り方

1.フードプロセッサーに※の材料を入れ、混ぜ合わさるまで軽くまわす。

2. 1に卵黄を入れ、まわす。最初はサラサラなので不安になると思いますが続けるとまとまりが出てきます。

3.完璧にまとまりきる前に2をボウルにうつし、そこにチョコチップを加える混ぜ、合わさったら手で生地ぎゅっとひとまとめにする。(チョコチップを入れなくてももちろん美味しいです)

(フードプロセッサーがない場合は常温に戻したバターに粉糖をよく混ぜる
→その後少しずつ常温の卵黄を分離しないように混ぜ合わせる
→米粉を混ぜる→チョコチップを混ぜる )

4. ラップに生地をうつして包み、直径2cmぐらいの棒状に成形する。

5.冷蔵庫で1時間程度、冷凍庫なら20分程度冷やし、固さがあって切りやすい状態にする。

6.冷蔵庫で取り出した生地に卵白をヘラなどで塗り、グラニュー糖を周りにまぶす。(省略可/グラニュー糖をまぶさない場合は卵白を塗る必要はありません)

7.厚さ6~7mm ほどに生地を切り、天板に並べる。

8.170度に予熱したオーブンで20分程焼く。


周りにグラニュー糖をたっぷりまぶせばディアマンクッキーと呼ばれる周りがキラキラとした可愛らしいクッキーになります*


古代米米粉(古与曾米粉)の購入はこちら

芋野郷赤米保存会 | 古与曾(こよそ)米 | Ancient rice "KOYOSO-MAI"

赤米をはじめとする古代米、通称古与曾(こよそ)米を京都府京丹後市弥栄町の芋野にて育てています。この古代米には1300年の歴史があり、芋野から献上米として平城京に赤米を納めていたことが分かっています。「祖先の苦労を思い、子孫に伝える」と地域の碑に刻まれているように芋野郷赤米保存会ではこの歴史を全国、そして地域の次の世代へと渡し続けることを目標に、古与曾(こよそ)米の商品開発や伝承を進めています。